ハーブ栽培用のプランターを買った

GWの前半はハーブの栽培に当てることに決め、今日はその買い出しに吉祥寺に行った。

本日購入予定のものは、プランター、スコップ、腐葉土、そしてハーブの苗木である。参考に買った本『ハーブスタイル―今日もキッチンにハーブの香り』はハーブを簡単に楽しむことをモットーとしており、栽培も種からではなく苗木からを勧めている。そのほうが成功しやすいそうだ。
結果を先に言ってしまうと、今日はプランターとスコップしか買えなかった。


プランターに手こずった。色々な店を回ってみたものの、なかなか気に入るものがなく、結局ちいさな花屋さんで購入した。ブリキのがひとつと、素焼きのがひとつ。それに家にある紅茶の空き缶を使って3つの苗を育てる予定だ。見事にバラバラなデザインがそろったため、窓辺がにぎやかになりそうで楽しみである。


せっかくなので、今日見て回ったプランターについてまとめる。

ブリキ製で四角い形の、シンプルで美しいプランターと受け皿のセットがあったが、1,600円と高かった。

色々な大きさの、四角いブリキのプランターがあった。よいデザインだった。値段が1,000円オーバーと高めであった。

ブリキ製のプランターや受け皿、じょうろがあったが、どれも小さな観葉植物用であった。

素焼きの鉢や受け皿、ブリキのプランターなどがあった。ベーシックで使いやすそうだった。値段もすべて105円で、この値段で素焼きの鉢はなかなか買えない。なお、ブリキのプランターには光沢があった。

陶器の鉢と受け皿のセットがあった。色は白と黒で、どちらも光沢がある。鉢は上のフラットな部分(傾斜がつき、下に行くにつれてすぼまる部分の上の部分)が大きく、受け皿はふちの背が高く、重ねると切れ目の入った円筒のような形になる。こちらもシンプルでよいデザインだった。

観葉植物用であった。やはりアジアンテイストが強い。


Loftにはなかった。


結局上記の店ではどこも決めてに欠け、先ほど書いた通り小さな花屋さんに至った。明日はようやく苗と土などを買い、栽培をスタートさせる。